でく工房の企業理念
お客様の笑顔は、私たちの喜びであり誇りです。
ひとりの笑顔が家族の喜びとなり、それは社会の平和と幸福につながると信じています。
私たちは仕事を通して、お客様の笑顔を引き出すことに全力を尽くします。 これが私たちの使命です。
この使命を果たすため、私たちは、礼節を重んじ、謙虚さを忘れず、思いやりの心を失うことなく、一所懸命に働き、正々堂々と利益を出し、この事業にかかわる全員の物心両面の満足を追求します。
社会をより良くするためにも、でく工房は永続的な発展をめざします。
“自分の工房”と思えるような身近な存在であり続けます。
でく工房は、1974年に創業し、補装具を製作するという仕事がまだ世の中になかった時代から、座位保持装置や車椅子をはじめとした、一人一人の体に合わせた様々な用具を作り続けてきました。
お客様からの要望に対しより良いものを提供するために、時代や環境によって求められるニーズを迅速に把握し、技術力を向上させ続けます。
細かなことも見逃さない親身な対応を従業員一同心がけています。
でく工房という名前
困ったことがあるとすぐにかけつけてくれる町の大工(でえく)さんのような存在でいたい。
また、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の中の「デクノボー」のような存在でいたいというところからきています。
“ミンナニ デクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ”
でく工房のロゴマーク
「でく工房」のロゴマークには、2つの矢印が含まれています。
下を向いた矢印には「しっかり地に足を付けて生きていこう!」上を向いた矢印には「みんなと一緒に上に向かって進んでいこう!」という意味が込められています。